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実家・家族の絵から思いを馳せる

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いつか習ってみたい事のひとつが絵なんですが、まだ一歩も踏み出せておりません。実家で過ごし、やっぱり習ってみたい気持ちが・・・

 

↓こちらは祖父の絵。祖父は、定年退職した後だったか、そろそろ定年ぐらいの時に絵を始めて。新しい事や興味がある事を始めるのは、私は中々踏み出せないので凄いな、と。いつかやってみたいとか、時間が出来たら、お金に余裕があったら、など理由を付けて踏み出せないでおります・・・

祖父の旅行の時のスケッチブックも出てきて、思いを巡らせました。絵を楽しめると旅もまた違った見え方、豊かな時間の過ごし方が出来きるのだろうな。素敵だな。

↓祖父、祖母が旅行に行く旅にその土地の美しいお皿をお土産にしていました。我が家はというと、冷蔵庫に貼ってある夫が集めているご当地マグネットの存在がなかなかの物になってきました。せめて紅茶のスプーンなんかにしてもらいたかったな(泣)

↓祖母の絵。ドライフラワーになったスターチスと花瓶を覚えているので、とても不思議な気持ちです。あの時の絵か、と。

こちらも祖母の絵。内なる秘めた思いが溢れるのか、全体的に暗い・・・

こちらは唯一絵描きだった(他は全員趣味)母方の祖母の兄の絵。母と、勝手に黄色のリボンの少女と呼んでいる作品。

季節がおかしい掛け軸。冬が見たかったな。

ミニチュアの絵。

その時代に流行っていたのか(生きていたら100歳ぐらい)、突然ピカソみたいな作品。

あと、母は自分の絵が好きではないからと、5年前に帰国した時に家の隅で転がって捨てられそうな勢いだったのをレスキューしたのがカナダの我が家に(笑)これで思い出しましたが、この絵の額を今回持って帰ろうと思っていたの、すっかり忘れてました。渋くて淡い緑色の額だったな・・・

www.ricolog.blog

母が16歳といったらこの頃か、と点と線が繋がってきて何とも言えない気持ち、この椅子の上の顔は何?と聞いたらデッサンしてた、と。

時を経てボロボロに剥げているこの椅子。私が日本にいた時はまだハゲハゲではなくて、普通に私の勉強机の椅子として使っていたのだけど(汗)これは、家具職人に直してもらいつかはカナダに持ってきたいです。

↓母の実家。なかなか家や日常の写真は撮らないものだけど、記録に残しておくのもよいものだな。

 

 



 




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