写真を追ってブログ更新していますが、アルバムを見返すだけで胸がいっぱいになってしまいました(泣)地に足の着いた生活をカナダで送っており、ますは健康に感謝、仕事でも満たされ円満な職場、郊外に引っ越してきて私自身も友人に恵まれ、息子も楽しそうにお友達と遊んで学校生活を満喫、夫も健康上色々あるけど今すぐ命がどうこうではなく・・・こちらでの生活も幸せなのに。両親と実家で過ごしたり、こんな風に実家に帰省し時間を共にできるのはきっとあと数年なんだ、という現実を突きつけられているからかもしれません。
この日は1日特に何をするでもなく、のんびり時間が流れていきました。お天気の良い日、セインカミュさんのお母様宅でゆず狩り。我が家のゆずの木は枯れてしまったそうで、ここでたくさん取らせていただきました。
丸っこくてとても可愛い柚子。これを母がジャムにして、後ほどセインさん宅にお届けします。
懐かしい道を歩き、でも古い家がどんどんと新しくなりすぎて道がわからないという、とても不思議な感覚でした。バンクーバーも、Queen Elizbeth park近くのCambie stはコンドが立ち並び昔の面影はないと思うし、 なんとなくそんな感覚なのかな、なんて思いながら。
帰宅後、バンクーバーから持ってきたThomas Haasのシュトレンを。冬はローカルの美味しいチョコレートなど、お土産選びも楽しいです。
古めかしい香蘭社の箱に入っていた、弟の子供の時の機関車セットで遊ぶ息子。前回の帰国の時もこのおもちゃで遊んでおり、これがもう最後かなと思うと感慨深いです。
そして夜は星を見に、夫と息子と3人でお散歩へ。いつもの公園も、よく考えたら夜はほぼ来た事なかったかな。
星座を見つけるアプリを空にかざし、星座探し。なんともない平和な一日。