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大雪と、コロナで学校の冬休み延長

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大雪が降りました。雪は見ている分には夢があるのですが、これはなかなかの積雪量。このタイミングでガレージのドアが壊れまして、路上駐車中です。ガレージのドアはなかなか危険な状態で、これはまた別に書こうと思います。こんな大雪の日に限って、朝から夫を病院に送っていきました。朝8時には戻って来たのでそのまま息子と公園に。
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ブーツの中に雪が入るほどの積雪!オタワから持参したスノーブーツ、大活躍しております。持っててよかった・・・
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本来は雪国ではないため、玄関がちょっとした池みたいになってしまい、玄関マットを慌てて買ってきました。黒い方を買ってきたのだけど、もう一枚必要でした。

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雪が降らない地域は除雪費もないと思うし、この雪、一体どうするのでしょうか。雪国は雪をよけた後の雪を回収するトラックが何台も夜中に走っていて雪捨て場に行くのですが、そういうシステムもないと思うのです。除雪されてよけられた雪はどこへ・・・ホッとするのも束の間、土曜日にまた降るようで。

 

片道40キロちょっとの遠距離通勤をしているので、これが仕事がある週に起きていたらと思うとぞっとします。BC州は小中高の新学期の開始を1週間遅らせる、と昨日発表されました。この1週間で先生や職員のブースター接種を認めてくれなければ、遅らせる意味(時間稼ぎ)はあまり意味がないのでは、と素人は思います。時間稼ぎしている間に5歳ー11歳の2回目接種の感覚も狭くしてくれないと。今、BC州で5歳ー11歳で1回目接種が終わっているのは35%、2回目は8週間後。こんなペースでは学校での感染から学級閉鎖、学校閉鎖が広がるのは目に見えているのに。とても不思議な政策です。先生のブースター接種が認められなければ、ストライキ的な動きになりオンライン授業に移行してしまう可能性もあるかな、と考えています。

 

幸い息子は小学2年生になり夫も自宅勤務なため、新学期が遅れる1週間の間なら息子を置いて私は仕事に行く事ができますが、オンライン移行となったら私は仕事を休む事になります。これがニュースで騒がれているジェンダー問題の一種ですが、我が家ももれなく私が家にいる事になります。歯科衛生士は圧倒的に30,40代の女性、小さいお子さんがいる家庭が多いので、こうなったら歯科の予約も取りにくくなります。コロナ第一波での経験があるので、幸い迷惑かけてどうしよう、と焦る気持ちはないです。自分でコントロールできない事をどうこう心配してもしょうがない事を、コロナのおかげで学びました。

 

凄い雪でしたが、バンクーバー近郊の皆様、お気をつけて!

 

 

 

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