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車椅子のまま遊べる公園

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高温警報が出て最高気温が40℃だった先週が嘘みたいに、普段通りの夏の気候に戻ったバンクーバー。朝晩は羽織物が必要で、日中も日向は暑く木陰は風が吹いているとエアコンの風みたいに肌寒いです。

 

月曜日は私の仕事が元からお休みの日。今日は朝の部で作り置き二品、その後一人で買い出しに行きおやつを食べて、お昼のサンドイッチを持って息子を連れてスプラッシュパークへ。ぎりぎり水に入れる天候。私はポップアップテントで昨日見つけた本を読んでいました。時々公園の方に様子を見に行って息子の相手をしながら。
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この木の下にテントを張ったのだけど、何だろう、この花?よい香りでした。

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車椅子のまま遊べるようになっていました。
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もう20年以上も前に、初めてカナダにホームステイに来た時の衝撃を思い出しました。コミュニティーセンターに行けば、車椅子でホッケーやバスケをしていたり、トイレもどこに行っても車椅子で入れるようになっていて、公共の交通機関のサポートもしっかりしていて。日本に帰って悲しくなりました。いつ事故や病気で車椅子生活になってもおかしくないのに、そうなったらここでは暮らせない、どうしたいいんだろう、と憤った事を思い出しました。まず自宅から駅まで車椅子で移動できない。20年前は、電車には乗れるけど、トイレとか段差とか学校とか、下調べしてからでないと外出できない状態でした。今はどうなっているのかな。

 

さてと、夕飯前に作り置き午後の部を始めます。

 

 

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