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バンクーバーより、夫と幼稚園に通う息子、猫との小さな暮らし

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日本が北米の二の舞になりませんように

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自己隔離から始まった春休みとコロナ休校。マンションの部屋から一歩も出ない状況から、今は他の人達と同じ自宅待機。他人と2メートルの距離を取りながらの散歩や食料品の買い出しは認められているので、少し外に散歩に行くだけでも生活にメリハリができてありがたいです。昨日、息子が4月から通うはずだったコミュニティーセンターの水泳教室のキャンセルのお知らせがあり、6月末までのプログラムはすべてキャンセルとの事。その後、今度は別のコミュニティーセンターから、7月8月のサマーキャンプ(1日学童保育)のキャンセル返金の事で電話があって。長期戦になる心積もりでいても、現実のものになってきているのはやっぱりショックです。子供に人に近寄らない事を教え、でも友達だったらいいんでしょ?と聞かれ、友達でも手を振るだけだよ、と説明しながら初めて悲しい気持ちになりました。自転車で遊んでいて、人が来たから方向転換してきたよ!とか、夫と息子で散歩に出かけて帰ってくるなり得意げに、ママ、どこにも触らなかったよ〜!とか。マンションのエレベーターも3人まで。今バンクーバーでは、夜7時にナースのシフト交代の時間に合わせて、窓を開けて皆で医療従事者を声援する、というのが広まっています。ヒューヒューの掛け声、お鍋を叩いたり、我が家のあたりは船の汽笛も。家で過ごす時間は穏やかで楽しいのですが、夜7時に現実に引き戻されはっとし、昨日は胸に込み上げてくるものがありました。

バンクーバーも、ほんの少し前までは今の日本のように、「換気の悪い部屋で大人数でのイベントの自粛」をしていたばかりです。ほんの1週間で日を追うごとに凄いスピードで状況が変化しています。アメリカワシントン州の老人ホームのクラスター発生では、同じ施設で37人も亡くなりました。新型コロナウィルスだと気が付かずに対応が遅れた事も一因という説もありますが、老人ホームやケアセンターにウィルスを運ばない、医療従事者に感染させないために、不急不要の訪問を禁止する事も大切です。もし、日本がこのままゆるやかな感染曲線を描いているのならいいのです。でももしオーバーシュート(感染者の爆発的増加)に向かう兆候があるのなら、早い段階で経済的にも被害が少ないうちに、イベントや必要のない外出の自粛、要請 でなく禁止、対策を検討するのではなく実施してほしいと願います。今ならイベント中止で被害を被るのは、直接的、間接的にイベントに関わっている人達で済みますが、それが進んで都市閉鎖となった時の経済的被害を考えてみてほしいです。大多数の国民が打撃を受け、それも期間限定のリモートワークや休校措置とは違い、先が分からない長期戦になります。カナダでは3月16日ー22日の1 週間で、私の様にコロナの影響で失業保険を申請した人が93万人に達しました。日本のワイドショーで素人がコメンテーターをした所で何の解決にもならないと思うのです。それは、私はこうなると思う、私はこうだと思う、とお喋りを公開でしているようなもの。ここはひとつ、国が専門家の意見を取り入れて行動に移してくれたら、と思います。今の時代、ネットで他国の情報はすぐに入るわけですから、北米や他国がこの短期間で取り組んできた事、失敗を糧に対策を練り実行する時間の猶予が今ならまだあります。日本には大切な家族や友達も住んでいるので心が痛みます。これが稀有に終われば幸いですが・・・

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熱くなってしまいましたが、本日のお散歩のテーマは春を探そう。息子と2人で綺麗な景色を探しては写真を撮る、というのを延々と続け、帰り道は息子とずっとなぞなぞをして帰りました。いつの間にやら春に向かっていて、日焼け止めと帽子を忘れ、息子のほっぺが赤くなってしまいました。今年の日焼け止めは、我が家にはまだなかった(汗)


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