楽器をやっていると、こだわっている所(直したいクセなど)が気になって気になって、どうしても完璧に近く直したくなってしまうのですが・・・最近の息子の成長具合を見ていると、八割出来たら良し、とある程度目を瞑る事も大切かもと感じています。やっぱり弓の持ち方の小指が気になるし、右手の手首のしなやかさがないのでガチゴチです(汗)あと、sounding pointが定まらず、ブリッジの近くに行ったかと思ったら上に上がりすぎるので、音が不安定。フレージングも、棒読み・・・ビブラートの事はよくわからないけど、だんだんとそれっぽくなってきた気はします。その内色々な事が繋がって閃いて、いつの間にか自然と出来るようになるのかなぁ。でも、だんだんとこうやってピアノと一緒に弾けるようになり楽しくなってきました。息子が大人になっていつか家を出た時に、クリスマスやサンクスギビングで実家に帰って来た時に一緒に弾いたり出来る関係を目指したいです(汗)高嶋ちさ子さん(大好きですが)みたいになりすぎないよう気を付けなくちゃ。
鈴木メソード3巻のスケルツォ