今年のサンクスギビングは、数年ぶりのターキー。冷凍の物は解凍のプロセスも大変だけど、ちょうどよい小ぶりで冷蔵の物がスーパーにありました。バターに刻んだハーブを混ぜて皮と肉の間にぬりぬり。我が家のレシピは20年近く前からマーサ スチュワート。スタッフィングはクルトン?パン?なしで、玉ねぎ、レモン、セロリだけです。
お昼ご飯前のおやつから、スモークサーモンとカマンベールに美味しいクラッカー。ブルーチーズやカマンベール大好きな息子がとても喜んでおりました。
あまりにも素敵な陽気で、お昼ご飯前にお散歩に出かけました。
焼きあがったターキー。夫が何を勘違いしたのか(重さと調理時間の計算間違い?)あと2時間かかる、と言い出して。肉の中の温度を測ったら、むしろ焼きすぎ。私が一度チェックしてよかった~。
サイドはマッシュポテト、ビーツとフェタチーズのサラダ、アスパラのロースト。
ビーツは蒸して真空になっているものを使っているのだけど、これがターキーとよく合いました。水分を含んでいるサイドディッシュが一つあるとよい、と今頃気が付いた次第・・・前菜は洋ナシと生ハムに白ワイン。
こちらはターキー待ちの間に撮ったものだけど、なんとご飯を食べている時に、息子がチェロ聴きたい人~?平和な音楽を提供します(英語で)みたいな事を言い出してびっくり。私たち夫婦はピアノ、バイオリンですが、二人とも子供の頃はまったくこうではなかったです。私など、何か弾いてと頼まれた時の持ち曲がないためいつも困っていた思い出(笑)本当に、私のガミガミで息子のやる気、チェロが好きという気持ちを潰さないように気をつけなければ!