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春の練りきり&バンクーバーは外国気分

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イースターの連休中に、春の練り切りを楽しみました。Port Moody にあるCake-yaさんで作っているのですが、行く前に電話して取り置きしてもらっています。タイミング次第なのでない時もあるのですが。この日は同じ通りにある楽器屋さんに用事があったので、息子と一緒に出かけました。偶然にもチューリップの緑とピンクとお菓子の色が見事に合っていて嬉しくなりました。和菓子の優しい甘さにはほっとします。
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バンクーバーに来る前は、地味に首都であるオタワに長く住んでいたのですが、バンクーバーは外国みたいです。あちらでは練り切りがお菓子屋さんで買えるなんて事はなくて、そもそも日系の○○屋さん、みたいなのがなくて。バンクーバーには各職業で、必ず日本人の誰々さんという方が何人もいらっしゃる感じです。オタワには日系のヘアサロンも未だにないのではないかな?こちらに引っ越してきて最初の数年は、あっ、ロングウィークエンドだから食材揃えておかないと!をやっていました。バンクーバーはお店が開いているんですよね・・・オタワにはフジヤのような規模の日本食材店もなく、T&Tが出来た時の衝撃と言ったら!(郊外も含め、1件しかないのですけど)私が住んでいた当時はダイソーのようなアジアの百円ショップもなかったし(今もないかな)、すしのマグロは白(マグロではない?)。それから、モールにスーパーが付いていればいいのに、がバンクーバー郊外ではわりと普通。車の運転の仕方も随分違って、特にバンクーバーのダウンタウンでは駐車スポットを見つけたせいなのか、突然道でUターンする人がたくさん。ただ、クラクションを鳴らす人は俄然オタワの方が多いのです。幼稚園(キンダー)もオンタリオ州は2年だけど、こちらは1年。バンクーバーはスクールバス通学もほぼなし。オタワは紅葉がとてもきれいで、いつかは息子を連れて生まれた場所を見せたいです。コロナで日本に帰りそびれたけど、オタワも懐かしいなぁ。

 

↓夜の家。先日の水仙が開いて大きくふわふわになりました。
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 そして終わりかけの(もう終わってる、汗)水仙に合わせたチューリップ。フラミンゴみたい。夜の明かりの中の花もきれい。

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皆様もよい週末をお過ごしください。

 

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