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桜の季節とコロナ禍のヘアサロン

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 バンクーバーにも、とても美しい桜の季節がやってきました。種類がたくさんあるのと気温差で、街の色々な所で時間差で咲くのでとても長く楽しめます。

 

本日は、BCではコロナでソフトロックダウン?(レストラン、カフェテリアやカフェのインドアダイニングの閉鎖、スポーツジムの閉鎖など)が始まったばかりですが、1か月以上前に連絡してやっと取れた美容院の予約に行ってきました。今まで切ってもらっていた方は、コロナがきっかけで自宅の一部を改築してヘアサロン(自宅とは別空間)を開きました。自宅サロンにも2度お世話になったのですが、我が家の引っ越しで遠くなってしまい、もう何か月も髪はボーボーでひどいものでした(汗)今回は、いつも素敵にしている50代の患者さんから教えてもらったサロン。別の話で別の患者さんとそのサロンの話になり、なんとその方も同じ方に切ってもらっているという奇妙な偶然!患者さん同士は知り合いではないし、住んでいる場所もクリニックのある場所もまったく関係ないというのに。お二人とも、違う島だけどバンクーバーと島に家を2件持っていて、コロナで島に拠点を移しているので、バンクーバーに来た時に歯医者、美容院、買い物を済ませるというとても素敵なライフスタイル。前回も(この時も50代の素敵な患者さんに聞きました)今回も、美容師さんも患者さんも白人なため、アジア人の髪質大丈夫かなと思いましたが心配無用でした。切ってもらおうと思ってから予約するとなかなか予定が合わないので、帰る時に次回の予約も入れてきました。

 

今日はイースターの連休という事もあり(皆家でゆっくりしたいので)、スタイリストはひとり。歯科同様フロントのドアも鍵をかけて、広いサロンで私と美容師さんだけ。サイトを見ると、仕上げのドライヤーはしませんと書いてあり、え~!と思ったのですが、誰もおらずシャンプーもブローもしてくれました。もちろんお互いマスクを着けたまま。ダウンタウンだったので、夫と息子は近くの公園で遊んで待っていました。迎えに来てもらって、以前住んでいたマンションの前の公園でお昼ご飯を食べて遊んで帰ってきました。息子は昨年コロナで学校がなくなり私の仕事がなくなった3か月間、毎日遊んだこの公園にずっとずっと遊びに行きたいと言っていたので、連れてこられてよかった。自転車も持っていきました。


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髪が軽くなり、気分もとても明るくなりました。行きやすい場所になったので、これからも、帰る時に次の予約を入れる事で自分の時間も予約する事にします。

 

 

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