コスメを中心に日本の両親に持ってきてもらう物をポチッていて、肌に優しそうなキュレルのジェルメイク落としもカゴに入れ、ふとアスタリフトの下地も落とせるの?と調べだしたところ、大ショック&猛反省中です・・・
↓失敗したくない!なんてタイトルで書いておきながら、危うくクレンジング剤で大失態を犯すところでした。
クレンジングと下地やファンデのベースとなる油分の種類と相性があるのも知らず、今まで、というか一生メイク落としの選び方、使い方を完全に間違っていた事が判明しました(涙)結論から言うと、キュレルのジェルメイク落としでは、私が時々浮気して使っている韓国系のクッションファンデ(これについてはまた後日シェアさせてください)やアスタリフトの下地を落とすのは、正直かなり厳しい(洗い残しによる肌荒れや毛穴詰まりのリスクが高い)という事がわかりました。これはキュレルが悪いわけでも、アスタリフトが悪いわけでもなく、双方のオイル(油分)の種類の相性が致命的に悪い、という明確な理由がありました。
なぜキュレルのジェルでは落ちないの?
アスタリフトのUV下地(D-UVクリアシリーズなど)の最大の強みは、絶対に日焼けさせないための強固な紫外線カット膜。これを実現するために、肌にピタッと密着して汗や水で崩れない酸化亜鉛や高密着シリコンが使われており、これらをスッキリ落とすには、サラサラとした軽いエステル油や鉱物油(ミネラルオイル)が主体の、クレンジングオイルの洗浄力が必要。一方、キュレルのジェルメイク落としは、洗浄力が非常にマイルドな油分(イソノナン酸イソノニルなど)をベースにしたジェルで、お肌のセラミドを守りながら優しく落とすのが特徴ですが、残念ながら頑固なシリコン膜を溶かし出すパワーはないそうで・・・キュレルのジェルではアスタリフトの鉄壁の膜を溶かしきれず、お肌の上に下地の成分(特に酸化亜鉛など)が残留してしまう可能性が非常に高いのです。これが残ると、スキンケアをどんなに頑張っても浸透を邪魔してしまい、毛穴詰まりや肌荒れの原因になります。
クレンジングは油脂系オイルか優秀なバームを使う
肌のセラミド(うるおい)を守りつつ、アスタリフトの強固な膜を一瞬で浮かせてくれるクレンジング剤がベスト。そこで、とりあえずオイルなら何でもいいの罠!実は2種類あるという第二の事実に直面しました・・・メディキューブ(Medicube)のゼロ毛穴クレンジングオイルを持っているのだけど、使い方を盛大に間違っていました。昔からある定番のビオレのパーフェクトオイル(紫色のボトル)やDHCやソフティモのクレンジングオイルなども同系で、実はオイルクレンジングは、すすぐ前に充分な乳化が前提という事実を知りませんでした(泣)
Medicubeのクレンジングオイル自体は、ベースが大豆油メインでクッションファンデやアスタリフトの下地を落とすのに相性はぴったり。しかし!肌に馴染ませた後に手のひらの少量の水で、顔のオイルを一度真っ白なミルク状に変化させる乳化を時間をかけて完璧にやらないと、濯いでもオイルの膜が肌に残ります。私がまさにこれをやってしまっていました。クレンジングオイルの仕組みは、油(メイク)を、油(クレンジング)で溶かす原理。油と水は弾き合う性質があるので、 メイクをたっぷり溶かし込んだオイルの顔に、いきなりバシャバシャと水をかけても、水がオイルに弾かれてしまって、肌の表面を素通りしていくだけになります。結果として毛穴にメイク汚れが詰まるという恐ろしい現実に繋がっておりました・・・
日本だと、最近では乳化がいらないタイプの新しいタイプのクレンジングオイルが出回っており、今回はそちら(ファンケルのマイルドクレンジングオイルやビオレのザクレンズオイルメイク落とし)を代わりにポチります。
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クレンジングミルクの落とし穴
ちなみに現在は、なめらか本舗の豆乳イソフラボン クレンジングミルクを使っています。

このミルクの全成分を見ると、ベースにミネラルオイルとイソドデカンという、本来はメイクを溶かすパワーの強い油分が配合されています。じゃあ落ちるのでは?と思ったのですが、ここがミルククレンジングの罠。 この製品は美容液成分90%で作られており、ベースのほとんどが水と保湿成分(DPGやグリセリン)。そのため、強い油分が水分の中にたっぷりと包まれている処方で、肌への優しさが最優先され、実際のクレンジングパワーとしては中〜ややマイルドに調整されています。
普段は資生堂スキングロウファンデーションをメインに使っているのですがが、ファンデの成分のほとんどが美容液で構成されていて、シリコン系のコーティング膜が非常に薄いため、 豆乳クレンジングミルクの美容液成分90%という水分ベースの優しさでも、このファンデの美容液膜なら十分に馴染んで、優しく綺麗に落とすことができています。 今までノントラブルだったのは、このファンデのおかげでした。一方で、気分に寄って使い分けている韓国クッションファンデは崩れにくさを出すため、シクロペンタシロキサンやトリメチルシロキシシリケートという、肌にピタッと密着するシリコン高分子がかなりしっかり使われています。 これをクレンジングミルクでパパッと手早く済ませていたので、シリコンの微粒子が肌のキメに少し残ってしまっていた可能性が大いにあります(汗)
資生堂のスキングロウについてはこちらで詳しく書いております↓
大結論。これからはメイクに合わせてクレンジングの2審制でいきます!
今回のポチる手前の大パニックを経て、私は日本の実家から持ってきてもらう買い物カゴからキュレルのジェルをそっと外し、確信を持って以下のように修正しました。
お肌を休める日(資生堂スキングロウ ) は今まで通り、肌のセラミドを守る手持ちの豆乳イソフラボンミルクなどで優しく洗う。
アスタリフト下地 や韓国クッションファンデを使う日は、手間を省いて完璧にリセットするために、乳化不要の神オイル(ファンケルやビオレの金)をカナダへ召喚する。または手持ちのメディキューブを完璧に乳化させて使う(面倒くさい・・・)
高い美容液を買い足す前に、まずは今日のメイクが今のクレンジングで本当に落ちているかを疑うこと。 これからはベースメイクに合わせてクレンジングもしっかり衣替えをして、本当の美肌を目指したいと思います。皆さんのクレンジングは、今日のメイクにちゃんと合っていますか??