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吉沢久子さんの「100歳の100の知恵」を読み始めました

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ヤフーニュースで吉沢久子さんの著書の紹介が目に留まり、その場でアマゾンで「100歳の100の知恵」と「101歳。一人暮らしの心得」をポチりました。1918年生まれ、生活評論家でエッセイスト、夫と死別後65歳から一人暮らしを30年続け、2019年に101歳で亡くなったそうです。ニュースの記事では、たらことバターを同量練って冷凍しておき、パンに塗ったりパスタにしたり、と100歳とは思えない暮らしの知恵が紹介されていました。昭和の温かく、効率的な家事を目指す町田貞子さん(1911ー1999)の本も大好きですが、吉沢久子さんは今働き世代だったら、ルンバや食洗機の効率的な取り入れ方など紹介していそうだな、と勝手に妄想してしまいました。
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今読んでいるのは「100歳の100の知恵」こんな感じで1ページ1ヒント。お昼休憩時に、気になるページだけ見るのもよいかもしれません。「ご機嫌でいるためには、まずはじめに自分をもてなす事から」とか、「身の丈に合った小さな家のおかげで老いた体も助かる」とか、半分読んだところで心に響く言葉がたくさん。
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ちなみにカナダでも、日本のアマゾンの本がDHL経由で届きます。輸入税も最初から見込みで加算され、払いすぎたら差額が返金されます。今回は10月14日に注文し、19日に届きました。よくみたら本2冊のが合計が1980円で郵送料(輸入税込み)が1000円。ブログで紹介するために金額を調べたけど、読みたい本がある時は送料などあまり気にせず頼みます。便利な時代になりました。町田貞子さんの本は、「暮らし上手の整理学」と「娘に伝えたいこと」を持っていて、1年に2回ぐらい読み返しています。あたたかい気持ちになり、同時に背筋がピンとなるような本です。

 

 

 

バンクーバーは朝晩だいぶ冷え込んできました。日本も10月は気温がコロコロ変わって体調を崩しやすい時期ですよね。10月も残すところあと10日!基本に帰り、早寝、早起き、そしてしっかり食べるを心がけたいです。

 

 

 

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