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コロナと共存、共働きの働き方を考える

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先日の芍薬が、あっという間にこの色!綺麗だなぁ、癒されます。


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さて、ここ最近ずっと考えている事。それはコロナ共存との時代に、どうやって共働きで乗り切るのかという事。いや、乗り切れないでしょう(汗)リモートで働くと言ったって、学校や保育園が休校になったら子供の年齢にもよるし、学校が家庭学習に切り替わったらそのサポートも必要。私の場合は、今回のように仕事が急になくなる可能性もある。歯科診療再開のための資料を見ると、季節性インフルエンザの流行のようになる可能性もあると記してあり、その度に今回のように外出自粛になったり(程度に差はあると思うけど)、診療の仕方も変化していく、というような事・・・

 

BC州は6月から希望者はパートタイムで学校に行けるのですが、その事で今日息子の学校の先生と話しました。息子のクラスは(5-6歳)普段は25人で先生二人にアシスタントが二人。来週からは、今確定している時点で17人が登校するそうです。思っていたより多い!それを二つのグループに分けて、グループAは月と火だけ、グループBは水と木だけ、というような感じです。我が家はまだ迷っていて。大丈夫かなと思ったり、川崎病に似ている子供の症状をみると、何かあった時に後悔するのは嫌だ、と思ったり。子供同士で感染して、無症状で知らないうちに年配の方や疾患のある方に広めてしまう可能性も心配したり。ともかく衝撃的だったのは、秋からの学期もパートタイム登校+家庭学習になる可能性も無きにしも非ず発言!そして仮に9月が大丈夫でも、冬にコロナがまた流行り出したら完全自宅学習になる可能性もあるだろうし。というか、現在からじわじわと、9月になってもこんな感じなのではと思います。9月からも分散登校+オンライン学習の可能性・・・子供達をずっと隔離していく訳にも行かず、これからはこの形態がニューノーマルになるかもしれないから、という事でした。そうなったらもう私は働けない(汗)それも、当たり前ですが健康チェックも厳しいので、朝起きて鼻水が出ていて学校に行けない(当日仕事をキャンセル)とか、冬を思うと泣きたくなります。自分でコントロールできない事なので悩んでも仕方ない事なのだけど、でも、実際問題お子さんのいる家庭は皆どうするのだろう。

 

 

 

 

 

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