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これはつまり、結局日本は国民の命より国の財政優先という事なのか・・・

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また吠えます。ごめんなさい、黙っていられない!

 

志村けんさんのニュースで衝撃を受けている芸能界。若い人は死なないと思っている人達も、確率は低くても起こるんです。人工(心)肺の前の段階の、人工呼吸器が足りない医療現場の声、ニュースで見ていると思うのに、やっぱり声が届いていない?危機感の感じ方の温度差が、日本国民の間で大きすぎる。ニューヨークではこれから増加する死者の対応のため、病院の駐車場に冷蔵トラックとテントの仮遺体安置所を作っています。これが4日前の事、まだ必要ではないけど近い将来必要になる数というのが計算されて。3500-3600体のご遺体を収容できるとの事。新型コロナウィルスにかかって死を迎えるのは、最後の最後でも家族も会えない、亡くなってからも会えない、葬儀もすぐにはできない。そういう事、と報道されていますよね・・・

www.cnn.com

欧州では人工呼吸器はとっくに足りていなくて、ひとつの人工呼吸器を2人で使う方法を編み出したり。医者は誰に使うか命の選択を迫られて。カナダも、万が一こうなったらという事で昨日のニュースでは、65歳以上で疾患のある人に適用する事は難しくなる、厳しい選択を迫られると。

 questo mi riempie di orgoglio. this fills me with pride https://t.co/73Vz8Y4K60

カナダはこうならないように、と皆でStay Home中。バンクーバーはロックダウンといわれる状態でFlatten the curveに漕ぎつけるため、皆が懸命に助け合っています。数週間、数か月続く心構え。数日とか、休日、夜の外出を控えてとか、自粛とか言っている場合ではないって、もうずっと海外の一般人も、日本の専門家も警笛を鳴らしている人達がいるはずなのに。もう自粛、要請では収まらないと気が付いたのだから、早く次の対策に移ったらいい、そう思っている日本国民もたくさんいるはず。でもそれが出来ない、やらないのは、やっぱり結局お金?レストラン、ヘアサロン、モール、歯医者、等々、閉鎖になったら失業保険を申請されても払えない、予算がないのだから。企業向けの経済的支援も難しい。ドイツでは、財務相の方がコロナウィルスの財政支援策を苦に自殺したとみられているそうです。

www3.nhk.or.jp

日本は国民の命を守るより先に、結局そういう事ではないでしょうか。悲しいな。それか希望的観測として、もしかして本当にどういうわけだか日本人だけは免疫がついているとか?握手、ハグ、挨拶キスの文化もなく、電車に乗って仕事に行っても大丈夫。このまま小康状態が続くとか。であってほしいと思います・・・

 

吠えすぎて、すごーく嫌な感じのブログになってきました(汗)昨日の下車無しドライブの、美しきバンクーバーの写真も添えます。その前に、店がつぶれたのではなくて一時閉店中の店。ダウンタウンはこんな光景になっているんだ・・・自然豊かなエリアでのお散歩しかしていなかったので気がつかなかった。吠えるのは、心の中だけに留めておける大きな心を持った人間になりたいです(汗)


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