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バンクーバーより、夫と幼稚園に通う息子、猫との小さな暮らし

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子供の個性を伸ばすって?

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息子の個性を伸ばす、というより、私のガミガミで潰さないようにしなきゃ~という自分への覚書です。先月5歳になった息子、最近になって、はっと大切な事を気が付かされる事が多くなってきました。

 

送り迎えの時に、息子はすごく遠くにいる子達にも、大声でバイバーイ、○○君、○○ちゃん!と声をかけます。歩いていて知っている子がいると、嬉しくなって声をかけているようです。クラスに体と知的な面で、両方発達がゆっくりで喋れない子がいるのですが、その子にも、ハーイ○○君!と声をかけていたり。そして学年が違う子達にも。何で知ってるの?学童に来ている子?と聞くと、違うよー、休み時間に会ったの、と。その事を、夕食を食べながら、そうやって誰にでもフレンドリーに声をかけられるところが好きよ、と言ったら、声をかけたお友達と遊んでもらいたいから、politeにしているんだ~と。(日本語訳だと礼儀正しいですが、よい言い回しが見つかりません・・・)ちなみに息子へはなるべく日本語で話しかけますが、息子の日本語のレベルは、1日の出来事を日本語で話してくれるほどではないので、英語で返ってきます。夫と、お~、勉強になります!とうなりました。

 

それから音楽の感性。毎日車移動なので、ラジオから流れてくる音楽や、息子の好きな曲が入ったクラシックのCD(我が家は車が古いのでまだCDを使っているという・・・)を流している時の感想にドキっとします。

 

学童からの帰り道、ラジオでカントリーミュージックが流れていたのですが、ある日突然、息子が、マミー。I like listening to a nice music. It gives me pictures in my head. と、お、えぇぇぇ~?!何が見えるの?と聞いたら、I see pictures of hiking and camping we did in the summer. と。そして最後にぼそっと、and it gives me love. と、何とも心が和む発言をしてくれました。きれいな音楽を聴いていると、今までに体験した事、イメージが湧きあがってきて、心がほんわかする、という事を言っていて。私も夫も音楽をやってきたのに、小さい頃はまったくこんな感じではなかったので、夫婦でびっくり。息子のこういう感覚を大切にしてほしいなぁと願います。

 

先日、バンクーバーの歌手John Mannが若年性アルツハイマーのため、亡くなりました。私は彼もバンドも知らなかったのだけど、車の中でこのニュースを聞いていて、彼のバンド、Spirit of the west のHome for a Restという曲が流れていました。それを聞いた息子が、I see pictures of pirates(この曲って海賊みたい)と。50秒ぐらいの所から、本当に海賊っぽい。おかげでバンドと彼の事をちょっと調べて、音楽も聴いてみたり(私が)その話を職場の先生にしたら、アルツハイマーを発症してからのコンサートに行った事がある!と。その時は歌詞を忘れてしまうので、ipadを見ながら、バンドの皆が支えている感じで涙涙だったそうで・・・

 

80代のミュージックビデオ。国は違えど、私が子供の頃の世代ってこんなだったんだ、としみじみ・・・